山梨学院大学学生でロンドンオリンピックに出場した、競泳女子の鈴木聡美(経営情報学部・4年)、加藤和(法学部・4年)、女子ホッケーの田中泉樹(法学部・2年)の3選手は所属監督らとともに8月23日、山梨学院大学の古屋忠彦学長を表敬訪問した。日本代表コーチとして参加した水泳部の神田忠彦監督と、応援で現地に出向いたホッケー部女子のジョン・シアン監督が結果報告した後、日本女子で1大会メダル3個は初という偉業を成し遂げた鈴木選手が「深夜にも拘わらずパブリックビューイングやテレビなどで応援してくれた方々が心の支えとなり、いつも以上の力が発揮でき感謝しております」と、加藤選手は「大舞台の経験が、これからの人生に自信となりました」と田中選手は「沢山の収穫があったロンドンでした」と挨拶、また異口同音に応援に感謝した。古屋忠彦学長は「学生3名の五輪での活躍は立派だった。関係者全員の喜び」と選手らの栄誉を称えた。
詳しくはこちら
|