VOL1546 2012.11.5号
平成24年度秋季山梨学院学生チャレンジ制度
〜歴史・産業など地域に根差した企画6件を認定〜
〜6団体の代表者に認定書を授与、企画が本格始動〜

平成24年度秋季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式が11月2日、大学キャンパス内のシーズシアターで行われた。この制度は、平成7年に発足し、学生のやる気やチャレンジ精神に大学が経済面などで全学的に支援する制度で、平成15年度には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」にも採択された。今年度秋季は大学・短期大学から12件の企画の応募があり、選考委員会による審査を経て歴史や産業など地域に根差した企画6件を認定。企画は春・秋の年2回受け付けており、教育的効果・人間形成への影響度・独自性・ユニーク度・実現可能度など総合的に審査される。授与式では選考委員長の込山芳行学生センター長から認定企画団体の代表者6人に認定書が授与された。また認定団体を代表し日高優一郎ゼミナールの奥原佑馬さんが企画の成功に向け「本日認定を受けた各団体は公式に大学から認められた研究活動として、また、山梨学院大学の学生として価値ある成果を出していきたいと考えています」と決意表明を行った。
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