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VOL1568 2012.12.10号 |
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師走の都大路で健脚を競う男子第63回・女子第24回全国高等学校駅伝競走大会に2年連続アベック出場する山梨学院高校男子・女子駅伝部の壮行会(生徒会主催)が12月10日、同校の体育館で行われた。体育館後方中央部から全校生徒1,106名の手拍子で迎えられて、山梨県代表として2年連続12回目出場の男子駅伝部・4年連続12回目出場の女子駅伝部が、主将を先頭に入場。男子15名、女子18名の選手が、『健闘 駅伝部』と生徒会手書きの横看板の前のひな壇に整列。赤尾俊生徒会長が「練習の積み重ねを信じて山梨学院高校の襷を全員で最後まで繋いでください」と激励。続いて生徒会から千羽鶴が主将に、花束が監督に手渡された。男子駅伝部の深澤優主将は「自分達のベストの走りをして上位入賞を目指す」と、女子駅伝部の田中結女主将は「声援を追い風にし、力強く都大路を走ってきたい」と、力強く決意を述べた。浅川莉央応援団長のリードで校歌斉唱が行われ、チアリーダー、ブラスバンドが応援に花を添えた。大会は23日、男子は京都市西京極総合運動公園陸上競技場をスタート、フィニッシュとする京都市西京極陸上競技場付設マラソンコースを7人で、女子は同付設ハーフマラソンコースを5人で襷を繋ぐ。京都へ、男子は20日、女子は18日に出発する。 |
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