"箱根駅伝"第89回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大陸上競技部の壮行会が12月13日、大学キャンパスで行われた。上田誠仁監督を先頭に16人のエントリーメンバーが壇上に登場、牧野俊紀主将が「チーム全員の力を結集し、山梨学院大学の強さを全国に見せつけて来ます」と健闘を誓った。学生や教職員約600名が詰めかけ、拍手とエールで選手を激励した。今年のチームスローガンは、日本語に訳すと「苦しみなくして成長なし」という意味の「NO Pain NO Gain〜厳しさ求めろ!練磨で達成!〜」、結果を追求するために自分に厳しさを求め、練磨で達成するという意味合いが込められた。今年の山学大は、ケニアからの新留学生エノック・オムワンバ(1年) と井上大仁(2年)の両エースを軸に、上位5位以上を目指す。
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