VOL1595 2013.2.12号
山学大・山梨県連携事業
〜健康栄養学部の学生が山梨特産品で新作献立〜
〜地域の食と栄養を考える活動評価会で発表〜

山梨学院大学健康栄養学部で、健康栄養学部3年生が1年間研究して来た地域農畜産物を活用した加工食品と給食メニューの研究発表が行われた。8グループがそれぞれの研究報告を行い、開発メニューの試食会が行われた。山学大健康栄養学部は、管理栄養士を養成する学部として3年前に設置された新学部で、3年目を向かえた1期生が専門教育科目「地域の食と栄養活動実習1」授業でグループ研究に取り組んだ。最初に1班から8班までの8グループが研究内容についてパワーポイントを使って発表を行い、教室を移して試食会が行われた。各班が開発した加工食品と給食メニューが試食され、それぞれについて評価が行われた。この授業は、山学大と県との連携事業の一環として取り組まれ、学生た ちは前期で外部講師から甲斐サーモンや地鶏などの県特産品の知識を学び、後期の実習で献立の提案に取り組み、研究成果を発表した。
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