VOL1596 2013.2.13号
千葉国際クロスカントリー
〜全国の強豪校・強豪選手と互角勝負実力証明〜
〜山梨学院高駅伝部男女都大路からさらに成長〜

第48回千葉国際クロスカントリー大会が2月10日、世界クロスカントリー選手権(3月・ポーランド)の代表選考会を兼ねて千葉市の昭和の森で開催された。全国の強豪校・強豪選手が一堂に集まる大会に、師走の京都・都大路での全国高校駅伝で男子8位入賞・女子12位、ともに山梨県勢過去最高順位・最高記録を出した山梨学院高校駅伝部から男子14人、女子11人が出場した。レースの結果、男子は8キロの部で上田健太が14位、4キロの部で西山令が18位に入った。一方、女子は5キロのみで、高橋真以が15位、青葉愛が高橋より1秒遅れの17位、斉藤暁が4秒遅れの19位で3人連続してゴールした。20位の選手と優勝した上原美幸(鹿児島女高)のタイム差は40秒、わずか4 0秒の間に20人がゴールを駆け抜ける大混戦のレースだった。
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