VOL1604 2013.3.6号
謎の飛行物体が飛来!
〜鮫?「シャーク12号」キャンパス上空を舞う〜
〜山梨学院短大保育専攻生がユニークな卒業制作〜

山梨学院短大専攻科保育専攻の学生が、巨大なソーラーバルーンの製作に挑み浮上実験を試みた。幼児教育や児童教育現場に立つために学んでいる学生たちが、図画工作科教育研究の一環として取り組んだもの。テーマは、造形と化学を結びつけた体験の創造。園児がわくわくする授業をするにはどうしたらいいのか、近い将来に小学校や幼稚園教諭・保育士となる保育専攻2年生にとっては、最終学年の後期に取り組む山梨学院短大伝統の実践研究。学生同士で話し合いユニークなものを創造するいわば卒業制作。今年度の12人が取り組んだのは体長20mの巨大な鮫の形をしたソーラーバルーン、命名「シャーク12号」。使用されている素材は、農業用マルチビニールシート。無風の晴れた朝を選び浮上 実験、キャンパス中央広場にふわりと浮かび上がった。
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