VOL1617 2013.4.12号
北見市・櫻田真人市長が母校を表敬訪問 
〜北海道・北見市長に大学法学部OBが就任〜
〜28年ぶりのキャンパスで学生時代を懐古〜

山梨学院大学法学部OBで平成24年11月の北海道・北見市長選で初当選を果たし、北見市長に就任した櫻田真人市長が4月12日、母校・山梨学院大学を表敬訪問した。櫻田市長は昭和60年3月に山学大法学部を卒業。平成18年に北見市議会議員選挙に出馬し初当選。以降2期務め、昨年11月の市長選では、現職候補を破り初当選を果たした。櫻田市長は卒業以来28年ぶりに初めて母校を訪れ、恩師の上條醇法学部教授と再会し、古屋忠彦学長を表敬訪問。櫻田市長は「28年ぶりにお世話になった大学にご挨拶に来ることができました。キャンパスが立派になっていて驚きましたが、学生時代の様々なことが思い出されます」と述べ、古屋学長は「色々なプレッシャーがあると思いますが、大志を抱き、北見を拠点に焦らず市民のために頑張ってください。また、山梨を第2の故郷とし、母校は永遠ですのでいつでもお越しください」と語りかけた。学長室訪問後、櫻田市長は限られた時間の中でキャンパス等を散策し、青春時代を懐古していた。
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