VOL1628 2013.4.27号
やまなし学研究2013 開講
〜前期「観光立県の行方」、後期「山梨の地域課題」〜
〜講義方式から討論方式に変え全参加者が意見交換〜

山梨学院生涯学習センター(永井健夫センター長)は4月24日、山梨学院生涯学習センター講義室で「やまなし学研究2013」第1回講座を行った。県民の支持が高いやまなし学研究は、昨年度から4月からの前期コースと9月からの後期コースに分けてテーマごとに受講者を募る形に変わった。今年度前期コースは、2年連続となる山梨の観光について考える「観光立県の行方2013」、後期コースは様々な課題について考察する新企画の「山梨の地域課題」の二本柱で実施される。前期は、従来の講義方式から討論会方式に変更され、出席者全員で意見交換を行う形で実施される。第1回は現代ビジネス学部藤原邦彦教授が担当、「山梨の観光を考える視点」について、参加者に次々に意見を求め、活発な意見交換が行われた。
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