VOL1635 2013.5.3号
春季関東高校野球山梨大会 準々決勝
〜甲府工の高野投手をついに攻略ベスト4に進出〜
〜主将大下初回先制2点弾、梅原好投上原好救援〜

第65回春季関東高校野球山梨県大会は5月3日、甲府・小瀬球場で準々決勝4試合が行われた。第1試合日川高、第2試合富士河口湖高、第3試合東海大甲府高がそれぞれ準決勝進出を決めた後、山梨学院高は第4試合で甲府工と対戦した。試合の開始時間は午後5時30分、3回表からはナイター照明の下での試合となった。甲府工の高野翔投手は、1年の時からエースの甲工の大黒柱。山梨学院は3連敗中だった。しかし、初回に主将の3番大下拓馬がいきなりの2点本塁打をライトスタンドに打ち込み苦手意識を払しょくした。攻撃陣は足をからめた会心の攻めで5点を奪い、投手陣は先発の梅原隆斗が8回途中まで1失点好投、リリーフした上原進も好救援、甲府工に5−1で勝利し関東大会の出場権 が懸かる準決勝進出を決めた。
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