VOL1641 2013.5.10号
山梨県高校総体 最終日
〜女子4年連続7回目、男子6年ぶり2回目の総合優勝〜
〜初のアベックX、閉会式で吹奏楽部が栄誉の単独演奏〜

第65回山梨県高等学校総合体育大会春季大会は最終日の5月10日、サッカー決勝、テニス個人戦準決・決勝などが行われた。山梨学院高は、サッカーが日本航空高との厳しい戦いを制し優勝。テニス個人戦シングルスで、男子は望月創達、女子は樋口みなみが優勝を勝ち取った。学校対抗総合成績は、女子が4年連続7回目の総合優勝に輝き、男子が平成19年以来6年ぶり2回目の総合優勝を獲得した。男女揃っての優勝は学校創立初の快挙、二重の喜びとなった。閉会式で、プルシアンブルーのハチマキを締めた赤尾俊生徒会長と内田正太郎文化局長が男子総合優勝旗と表彰状、星野百萌生徒会副会長と小野間千芽書記が女子総合優勝旗と表彰状を受け取った。閉会式の式典音楽を担当する栄誉は、男女 の総合優勝校に与えられるが、今年は山梨学院高吹奏楽部が初の単独演奏、喜びが伝わってくる演奏でフィナーレを盛り上げ、高校スポーツ最大の祭典が幕を閉じた。
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