VOL1658 2013.5.22号
短大保育専攻生がユニーク実戦
〜実践研究「ちえもん・りかと未来の世界で大冒険」〜
〜小学校を舞台に専攻科の学生と幼稚園児が交流〜

"7つのゲームをクリアして、怪盗Xから四次元ポケットを取り返せ"、保育士を目指す学生が考案した仮想ゲーム「ちえもん・りかと未来の世界で大冒険!!」が5月22日、山梨学院小を舞台に100名の幼稚園児が参加して繰り広げられた。企画を考えたのは、山梨学院短期大学専攻科保育専攻1年の15名、山内紀幸教授の実践研究授業として取り組まれた。参加した幼稚園児は、山梨学院幼稚園の年長児100名。幼稚園から大学院までの学校体系一貫学園の特性を生かし、短大専攻科としては学生が現場を体験する実践研究、幼稚園としては園児が小学校を体験する幼小一貫教育として行われた。園児たちは、タケコプターをゲットしようなど7つのゲームを行い、"ドラえもん"ならぬ"ち えもん"と力を合わせ、怪盗X退治に挑戦した。
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