VOL1681 2013.7.4号
山梨学院短大オペレッタ発表会
〜保育科2年生がミニ歌劇「3びきのこぶた」を公演〜
〜園児1000人を招待166名全員が各部門を担当〜

山梨学院短期大学は7月4日、山梨学院メモリアルホールで平成25年度オペレッタ発表会を行った。オペレッタはイタリア語で「小さなオペラ」を意味するセリフと踊りのあるオーケストラ付き歌劇。発表会は保育科2年生が必修科目「保育内容 総合表現授業」の一環として取組む山梨学院短大伝統の授業。保育科2年生の166人は「脚本・演出」「キャスト」「造形表現」「音楽表現」「身体表現」「運営」の6部門に分かれ、上演作品の選定から、大道具、照明、音楽などすべてを全員で分担、今年はイギリスの昔話より「3びきのこぶた」を公演することにした。この一週間は通し稽古を繰り返して本番に臨んだ。公演は午前と午後の2回行われ、招待された山梨県内の幼稚園と保育園の園児約10 00人が小さな手で大きな拍手を送った。
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