VOL1685 2013.7.10号
平成25年度春季山梨学院学生チャレンジ制度
〜行動する学生の意欲を大学が全面的に支援〜
〜成果を社会や地域に還元する企画7件を認定〜

平成25年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式が7月10日、大学キャンパス内のシーズシアターで行われた。この制度は、平成7年に発足し、学生のやる気やチャレンジ精神に大学が経済面などで全学的に支援する制度で、平成15年度には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」にも採択された。企画は春・秋の年2回受け付けており、教育的効果・人間形成への影響度・独自性・ユニーク度・実現可能度など総合的に審査される。今年度春季は大学・短期大学から13件の企画の応募があり、選考委員会による審査を経て学部学科の特性を活かした企画や学生ながらの若い視点で検討がされた企画7件を認定。全ての企画が成果を社会や地域に還元することが企画概要に盛り込まれており、地域に根差した山梨学院を象徴しているかのようであった。授与式では選考委員長の込山芳行学生センター長から認定企画団体の代表者7人に認定書が授与された。認定団体を代表し現代ビジネス学科3年の古明地幸文さんが企画の成功に向け、決意表明を行った。
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