VOL1703 2013.8.17号
テニスインカレ 3人が予選突破
〜岡田優里シングルス3年連続3度目の本戦出場〜
〜泉水玖瑠美4年目、後藤奏子3年目に夢を実現〜

学生日本一を決める「平成25年度全日本学生テニス選手権(インカレ)」は8月16日、猛暑の岐阜市・岐阜メモリアルセンターでシングルス予選ファイナルが行なわれた。山梨学院勢は、泉水玖瑠美(4年)、岡田優里(3年)、後藤奏子(3年)の3人がファイナルに進み、3人揃って勝利した。岡田優里は3年連続3度目の本戦出場を果たした。泉水玖瑠美と後藤奏子は、インターハイには出場もできなかった選手だったが、コツコツと努力を積み重ね、泉水は4年目に、後藤は3年目に、インカレシングルス初出場を果たし、さらに、夢の本戦出場を努力で身につけた実力でつかみとった。この結果、19日からの本戦シングルスには、田村実里、下道愛里紗、久次米夏海、本郷未生、寺見かりんの5人に、予選を突破した3人の合計8人が出場することになった 。ダブルスには田村・久次米組、岡田・尾崎仁美組が出場する。インカレ出場者13人も創部最多だが、本戦出場者も最多の9人と飛躍した。
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