VOL1716 2013.9.9号
関東大学テニスリーグ 最終戦
〜早大と激闘10時間、あと一歩で勝利の惜敗〜
〜5試合とも大接戦の末早慶に次ぐ3位を獲得〜

学生テニス界最強リーグ「平成25年度関東大学テニスリーグ戦1部リーグ」最終戦が9月9日に行われた。山梨学院大テニス部女子は、前年度優勝校早稲田大と戦った。午前中のダブルス1勝1敗の後、午後からシングルスの5試合が行われた。S5の寺見かりんとS4の本郷未生が揃って勝ち、3勝1敗として王手、常勝軍団の連勝を止めるところまであと一歩に迫った。しかし、S3からS1までの3人が伝統校の壁に阻まれた。試合が開始されたのは午前9時、試合が終了したのは午後7時、10時間の激闘の末に3勝4敗で惜敗した。山学大テニス部女子は創部8年目の新興チームだが、5試合とも伝統校と互角に戦い、いずれも大接戦を繰り広げた。最終成績は早慶に次ぐ3位となり、4位 亜細亜大、5位専修大、6位筑波大となった。
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