VOL1731 2013.9.29号
全日本学生柔道体重別選手権 最終日
〜女子48kg級山崎珠美2連覇ならず3位〜
〜同じ48kg級の増田沙由美は躍進の3位〜

平成25年度全日本学生柔道体重別選手権大会2日目(最終日)の9月29日、東京・日本武道館で男子重量級3階級、女子軽量級3階級の戦いが行われた。初日の山学大勢は、78kg超級の井上愛美・町純香・井坂希望の3人が山学史上初の1位・2位・3位に輝いたが、2日目は勝ち運に恵まれなかった。48kg級の山崎珠美(2年)と57kg級の主将連珍羚(4年)は2連覇を目指したが、山崎は準決勝で敗れ3位、連は2回戦で敗れ、ともに連覇はならなかった。一方、高校時代は無名だった48kg級の増田沙由美(2年)が強敵に打ち勝ち、山崎と同じ3位を獲得した。男子の最重量100kg超級の鈴木誉広(4年)は不可解な指導で5位に留まった。また、増田沙由美と同様、高校時代 は全国大会に出たこともなかった52kg級の神山悠香(2年)が、樹徳館で稽古に励みベスト8入り、躍進の5位を獲得した。
詳しくはこちら


Copyright (C) 2013 YGUPR. All Rights Reserved.