VOL1734 2013.10.5号
秋季関東高校野球県大会 準決勝
〜日川高を9−2で下し関東大会出場を決める〜
〜打線爆発8回コールド、菊池主将負傷退場〜

第66回秋季関東高校野球山梨県大会は10月5日、甲府・小瀬球場で準決勝2試合が行われた。山梨学院高は第1試合で、夏の甲子園出場校日川高と対戦した。1回表に日川に2安打2四死球で1点を先制されたが、1回裏に3番上原進の2塁打と5番山口大輔のタイムリーで逆転。2回裏に再び上原が2塁打を放ち2者が生還、山口が2塁打を放ち3者が生還、一気に7―1と序盤で大量リードした。5回に日川に1点を奪われたが、山口から大城哲平への投手リレーで後続を断ち、8回裏に8番稲葉皇介の2塁打で9−2と突き放し8回コールド勝ちした。第2試合は東海大甲府高が7−1で日本航空高を下した。山梨第1代表、第2代表を決める決勝戦は、明日6日、午後1時から小瀬球場で行われる。
詳しくはこちら


Copyright (C) 2013 YGUPR. All Rights Reserved.