VOL1757 2013.10.30号
秋季関東高校野球大会 準決勝
〜白鴎大足利高に一歩及ばず決勝進出はならず〜
〜関東大会でチーム力成長、大殊勲の大健闘〜

センバツ甲子園につながる「第66回秋季関東高等学校野球大会」は10月30日、茨城・ひたちなか市民球場で準決勝2試合が行われた。山梨学院高校は栃木第2代表白鴎大足利高校と対戦した。2日連続完投した山口大輔に替えて、山学のマウンドには大城哲平が上がった。力が拮抗したチーム同士の試合だったが、1回裏と2回裏の2度の満塁のチャンスを逃し、3回表に守備の乱れから2点を先制された。この日は継投策、4回途中から宮野大夢、6回から上原進、8回途中で山口大輔がワンポイント、9回には上原が再登板した。打線は最終回に1点を返したが、あと一歩及ばず1−3で敗れた。決勝進出は逃したが、山学ナインは、不安一杯で臨んだ関東大会でベスト4を獲得、大殊勲大健闘した。
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