VOL1762 2013.11.2号
女子第25回全国高校駅伝大会山梨県予選
〜山梨学院 5年連続13度目 2年ぶり完全優勝〜
〜高橋・三浦・畠山・齋藤が区間新の走りで大会新〜

女子第25回全国高校駅伝大会山梨県予選が11月2日、富士河口湖町の西湖湖畔周回コース(女子 21.0975キロ)5区間で昨年より2校多い13校が参加して、都大路の出場1枠と関東大会出場6枠を目指して健脚を競い合った。山梨学院は1列目の左から1番目。1区・青葉愛(3年)が午前10時40分の号砲とともにスタート。青葉はすぐ先頭を奪うと独走。2位の韮崎を1分22秒引き離して、2区・高橋真以(2年)に襷リレー。すると、高橋、3区・三浦祐美香(1年)、4区・畠山実弓(2年)が、それぞれ区間新・区間賞と快走。山梨学院は2位の韮崎に3分58秒の差をつけて、アンカー5区・齋藤暁(2年)へ。勢いそのまま齋藤も区間新・区間賞で2位の韮崎を5分25秒引き離す快走 。山梨学院は齋藤がチームタイム1時間9分30秒で2年ぶりの大会新記録と全区間区間賞(区間新4人)でゴールテープを切り、5年連続13度目の優勝を果たした。山梨学院は12月22日(日)に京都で行われる第25回全国大会(都大路)と第22回関東高校駅伝に山梨県を代表して出場する。なお、男子も3年連続13度目の優勝を果たし、9度目のアベック優勝となった。

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