VOL1787 2013.12.13号
全日本学生スピードスケート選手権
〜澤田芽依が500m優勝・池田千奈美は5千m優勝〜
〜池田AR2位、澤田SP3位、大林昌仁AR4位〜

平成25年度第33回全日本学生スピードスケート選手権大会が12月12・13の両日、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクで開催された。大会は、スプリント力を競う短距離のスプリント競技部門(SP)と、短距離から長距離までのオールラウンドの力を競う総合競技部門(AR)の2部門について、それぞれの種目優勝と総合優勝を争う2日間の学生No1決定戦。山梨学院大勢は、澤田芽依が1日目のSP女子500mで初優勝、1000mで3位、2日目の500m2位でSP総合トップに立ったが、最後の1000mが6位に沈み、SP総合は悔しい3位となった。一方、オールラウンダーの池田千奈美が1日目のAR500m2位を獲得、3000mは5位だったが、2日目の5000m で優勝を果たし、AR総合2位と大健闘した。男子は、大林昌仁が5000mで3位の表彰台に上がり、AR総合4位を獲得。由井翔がAR総合5位に食い込むなど、男女ともに1月のインカレに向けて大きく弾みを付けた。
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