VOL1803 2014.01.07号
日本学生氷上競技選手権 2日目
〜エース高橋菜那女子3000m大会新で優勝〜
〜期待の新星大林昌仁男子5000mで準優勝〜


北海道・帯広市で開催されている第86回日本学生氷上選手権大会(インカレ)は1月7日、大会2日目の競技が行われた。この日のスピード競技は、女子3000m、男子5000m、男女1000m。山学大期待の長距離種目が始まった。最初の種目女子3000mで、2年生ながらチームのエースに成長した高橋菜那がやってくれた。最終カルテッドの7組で滑り、屋内リンクとはいえこれまでの大会記録を7秒以上も短縮させる4分20秒30のインカレ新記録で優勝を勝ち取った。また、男子5000mでは、1年の新星大林昌仁が6分50秒05(大会新)の快走で期待に応え準優勝、この日は2人が表彰台に上った。一方、フィギュア競技はAクラスのショートプログラムが行われ、女子の那須野光、男子の中村智ともに明日のフリーに進出した。
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