VOL1817 2014.02.08号
山梨学院学術報告会
〜教授陣が研究活動成果を発表する初の報告会開催〜
〜塩沢一平経営情報学部教授・小菅信子法学部教授〜

山梨学院生涯学習センターは、2月6日に大学の教授陣が調査・研究活動の成果を発表する「山梨学院学術報告会」を初開催した。教員が学会などで発表した学術論文などの研究成果を、一般の方々に公表する初めての試みとして実施され、2人の教授が報告を行った。経営情報学部塩沢一平教授は「大学マーケティング戦略に基づく、山梨県の大学における外部環境の研究」をテーマに報告を行い、法学部政治行政学科小菅信子教授は「複合災害後の『苦悩の記憶』の記録化―福島とフクシマのあいだでー」と題して報告を行った。開催時間は午後7時から午後9時前で、会場の山梨学院50周年記念館(クリスタルタワー)6階生涯学習センター講義室には、勤務を終えた大学職員や向学心豊かな一 般県民の方々が出席し2人の教授の報告に耳を傾けた。
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