VOL1831 2014.03.19号
現地入りした選手を激励
〜大阪県人会の人たちが山学ナインを励ます〜
〜徳島遠征で実戦不足補った選手は健闘誓う〜

“センバツ甲子園”「第86回選抜高等学校野球大会」がいよいよ迫ってきた。山梨学院高校は21日の開会式当日第2試合に早くも登場し、近畿代表の福知山成美高(京都)と初日対決する。春夏通算7度目の出場だが、今回は異例尽くめ、観測史上最高の大雪の影響で2月中はグラウンドが雪に埋まり、室内練習場でトレーニングするしかない1ヵ月間を過ごした。3月10日から4日間行った九州遠征に続き、18日には、甲子園入りしたチームとしては異例ともいえる徳島遠征を行い、対戦相手校の左腕投手を想定した鳴門渦潮高の左腕投手と練習試合を実施、実戦不足を解消させるための努力を重ね、急ピッチで仕上げている。そんな選手たちを励まそうと19日夜には大阪山梨県人会と山梨県大阪事務所の人たちが選手の宿舎を訪れ、山学ナインを励ま す激励会が行われた。
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