VOL1847 2014.04.24号
やまなし学研究2014開講
〜前期「観光立県の行方」、後期「山梨の地域課題」〜
〜前年に引き続き討論会方式で参加者が意見交換〜

山梨学院生涯学習センターは4月23日、「やまなし学研究2014」第1回講座を開講した。やまなし学研究は、一昨年から4月からの前期コースと9月からの後期コースに分け、テーマに関心があり、議論に積極的に参加する受講者を募る形に変わった。今年度前期コースは、3年連続となる山梨の観光について考える「観光立県の行方2014」、後期コースは山梨の様々な課題について昨年に続き考察する「山梨の地域課題2014」の二本柱で実施される。従来の講義方式から討論会方式に変更され、出席者が意見交換を行う形で実施される。第1回は現代ビジネス学部藤原邦彦教授が担当、山梨の観光をテーマに、藤原教授とコーディネーターの青山貴子生涯学習副センター長が、参加者に意見を求 め、活発な意見交換が行われた。
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