平成26年度関東学生テニストーナメント大会(春関)が、予選4月19日〜5月1日、本戦5月5日〜12日の日程で東京・有明テニスの森公園などで開催され、山梨学院大テニス部女子が大躍進した。シングルスの久次米夏海が準決勝に勝ち上り、テニス部史上初の主要大会ベスト4を獲得した。また、ダブルスの本郷未生・寺見かりん組も激戦を勝ち抜き、山学ダブルス史上初のベスト4を獲得した。テニス部女子は、創部してまだ9年目のチームながら、100年の歴史と伝統を持つ早稲田大・慶応大などと肩を並べるチームに急成長した。去年までの最高成績は、シングルスがベスト16、ダブルスがベスト8だったが、シーズン最初の大会“春関”で、ともに創部最高の成績を上げた。
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