平成26年度「第48回関東大学女子バスケットボール選手権大会」で、山梨学院大バスケットボール部女子が大躍進している。5月11日の2回戦で昨年のインカレチャンピオンで優勝候補の松蔭大を下す大金星を挙げた。14日の3回戦で東京学芸大にも勝利、15日の準々決勝で日大にも勝利した。創部初の決勝リーグ進出を決め、ベスト4以上を確定させた。バスケットボール部女子は2008年に強化育成クラブとして誕生、関東大学女子バスケットボールリーグ戦4部からスタートし初年度4部優勝3部昇格、2009年3部優勝2部昇格、2010年から2部でプレーしている。この4年間は伝統校の厚い壁に1部昇格を阻まれてきた。創部7年目の今シーズンこそ1部昇格を期す“常勝 常笑軍団”は、春の選手権を最高の笑顔で発進した。
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