VOL1866 2014.05.19号
春季関東高校野球大会 準々決勝
〜霞ヶ浦高を9−0の大差で下し準決勝に進出〜
〜山口大輔3安打好投、打線はスクイズ決める〜

第66回春季関東地区高校野球大会は5月19日、神奈川県内の2球場で準々決勝4試合が行われた。17日の初戦で浦和学院高(埼玉第1代表)をサヨナラ勝ちで下しベスト8に進出した3年連続出場の山梨学院高(山梨第2代表)は、横浜高(神奈川第1代表)を下して進出してきた霞ヶ浦高(茨城第2代表)と保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで対戦した。山梨学院のマウンドには左腕の山口大輔が上がり、7回まで投げて3安打と好投した。打線は4回にスクイズを決めるなど小刻みに3点を奪った後、8回に打者一巡の猛攻で6点を奪い、9−0(8回コールド)の大差で勝利した。明日20日に樹徳高(群馬第2代表)と決勝進出を賭けて対戦する
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