VOL1895 2014.07.01号
平成26年度春季山梨学院学生チャレンジ制度
〜学生のやる気やチャレンジ精神を大学が支援〜
〜地域活性化・観光振興など企画10件を認定〜

平成26年度春季山梨学院学生チャレンジ制度認定書授与式が7月2日、大学キャンパス内のシーズシアターで行われた。この制度は、平成7年に発足し、学生のやる気やチャレンジ精神に大学が経済面などで全学的に支援する制度で、平成15年度には文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」にも採択された。企画は春・秋の年2回受け付けており、教育的効果・人間形成への影響度・独自性・ユニーク度・実現可能度など総合的に審査される。今年度春季は大学・短期大学から15件の企画の応募があり、選考委員会による審査を経て10件を認定。10件は地域社会の潜在的な特徴を活用した産業・観光振興に関するものや学部学科の学びの特性を活かしたものなど。授与式では選考委員長の込山芳行学生センター長から認定企画団体の代表者10人に認定書が授与された。認定団体を代表し江藤ゼミの前嶋茂之さんは「人生に一度きりの山梨学院での学生生活を有意義にするためにも、充実した大学生活を送るためにも、学生チャレンジ制度で認定していただいたことを存分に活用し、各団体各々の目標に向けて努力していくこと誓います」と決意表明を行った。
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