VOL1902 2014.07.10号
夏の高校野球県大会 初戦突破
〜13安打の猛攻で11−0(5回コールド)発進〜
〜最後の夏だった桂高の選手から千羽鶴を託される〜

第96回全国高等学校野球選手権山梨大会3日目の7月10日、小瀬スポーツ公園山日YBS球場と富士北麓公園野球場で2回戦が行われた。このうち、春夏連続、夏は3年ぶり6度目の甲子園を目指す山梨学院高は、山日YBS球場第1試合で桂高と戦った。猛打が爆発し初回以外は毎回得点の13安打で桂高を11−0(5回コールド)で下し初戦を突破した。桂高は来年3月末で閉校される。桂高と谷村工は統廃合され、来年度から都留興譲館高校に一本化される。この日が学校最後の夏の日となった桂高から山学高に千羽鶴が託された。山梨学院高校野球部は、桂高校野球部の選手の思いも胸に入れて、全力で次の戦いに挑む。
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