VOL1909 2014.07.18号
夏の高校野球県大会 準々決勝突破
〜帝京三高を6回コールドで下し明日の準決勝へ〜
〜連続登板の上原今度は好投、笠原4番に抜擢〜

第96回全国高等学校野球選手権山梨大会は7月18日、小瀬スポーツ公園山日YBS球場で準々決勝の残り2試合が行われた。山梨学院高は第1試合で帝京三高と対戦した。マウンドには14日の3回戦では不調だった上原進が連続登板しこの日は好投した。スライダーと直球をコントロール良く投げ分け、不運な打球が続いた4回に1点を与えた以外は、ランナーが出ても落ち着いた投球で帝京三高を抑え切った。打撃陣はこの日も好調だった。2番田中滉起が先制打、7番渡邉拓夢が2点本塁打、この大会初めて先発起用され4番に座った笠原雅矢が適時2塁打を放つなど、帝京三の3投手から11点を奪い6回コールド勝ちした。
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