第96回全国高等学校野球選手権山梨大会は7月19日、小瀬スポーツ公園山日YBS球場で準決勝2試合が行われた。第1試合の東海大甲府高対日川高戦は9−2で東海大甲府が勝利した。山梨学院高は第2試合で日本航空高と対戦した。先発した山口大輔が航空打線につかまり、3回までに7安打され5失点でマウンドを降りた。救援した上原進もリズムに乗れず4失点した。打線はランナーを出すもののチャンスで航空の左腕井上容賢投手を打ち崩せず、流れに乗れないまま1ー9(7回コールド)で敗れ、春夏連続を目指した山梨学院の“夏”は準決勝で終わった。
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