日本列島のほとんどの地域でこの夏一番の暑さを記録した7月25日、最高気温37,7度の猛暑日となった甲府市山梨学院和戸サッカー場で、山梨学院高サッカー部が埼玉県立浦和東高と練習試合を行った。浦和東高はインターハイ埼玉第2代表チーム、山梨第1代表として出場する山梨学院高と同様にインターハイに出場するが、組合せパートが異なり、両校ともに決勝に進出しない限り対戦しないことから練習試合が実現した。試合開始時間はインターハイの開始時間に合わせて“正午”、試合時間はインターハイの時間に合わせ35分ハーフ、焼けつくような酷暑の中で、インターハイ本番を意識した布陣と戦術で、両チームが激しい戦いを繰り広げた。炎天下の試合は3−1で山学高の勝利となった。
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