テニス真夏の戦い「平成26度全日本学生テニス選手権(インカレ)」は本戦4日目の8月22日、岐阜市・岐阜メモリアルセンターでシングルス4回戦とダブルス3回戦が行われた。どちらもベスト16入りした強豪同士が激突した。山学大勢は、シングルスに本郷未生、久次米夏海の2人、ダブルスに岡田優里・中川知聡ペア、本郷未生・寺見かりんペアの2組が強敵に立ち向かった。このうち、午前中のシングルスで本郷、久次米の2人がともに勝利し準々決勝進出を決めた。インカレ・シングルスベスト8は山学大テニス部女子の最高成績、3年の2人が新たなページを切り開いた。そして、午後からのダブルスで本郷・寺見ペアが快挙を起こした。この2年間負け知らずの学生日本一ペア第1シードの西本恵・池田玲ペア(慶大)に打ち勝つ大殊勲、山学大勢 は、なんとシングルス2人と、ダブルス1ペアがベスト8に名乗りを上げた。
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