「来年は・・・必ず」と誓った日から1年、山学大テニス部女子は、ものすごく強くなり、再びの夢を勝ち取った。学生テニス界最強リーグ「平成26年度関東大学テニスリーグ戦1部」最終戦で専修大を7−0と圧倒、リーグ戦通算成績を4勝1敗とし準優勝した。リーグ戦優勝・準優勝チームには"王座"(全日本大学対抗テニス王座決定試合)への出場権が与えられるので、大学日本一を決める"王座"への出場権を獲得した。優勝は5戦全勝の早稲田大、4勝1敗の山学大が2位、3位に3勝2敗の慶応大、4位専修大、5位亜細亜大、6位筑波大となった。山学大テニス部女子は創部9年目ながら、100年以上の歴史と伝統を持つ早大、慶大テニス部らと肩を並べ、関東を代表するチームに急成長した。2年ぶり2度目の“王座”に挑む。
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