VOL1984 2014.11.22号
高校駅伝関東大会
〜女子は2年生で挑み3位、3区の木村が区間賞〜
〜男子は8位と5秒差の10位、あと一歩で入賞〜

平成26年度「男子第67回・女子第23回関東高等学校駅伝競走大会」が11月22日、栃木県佐野市運動公園陸上競技場周辺周回コースで行われた。男子は参加48チームが7区間(42,195キロ)、女子は48チームが5区間(21,0975キロ)でたすきをつなぎ関東No1を競った。山梨学院高校は、1日の県大会で男子は4年連続、女子は6年連続優勝し、ともに14回目の都大路出場を獲得して大会に臨んだ。昨年の男子は関東大会2位をばねに全国制覇という歴史的快挙を成しとげたが、黄金世代と呼ばれた5人が卒業し揃って山学大に進学、今年は苦しい戦いが予想された。また、女子は昨年関東大会で優勝、全国大会で県勢初の6位入賞と大飛躍した。今年は部員全員の力が拮抗して おり関東はオール2年生で臨んだ。大会の結果、女子は3区の木村美久が区間賞を獲得するなど全員が区間上位の走りで3位を獲得した。男子は入賞ラインの8位と5秒差の10位でゴールした。
詳しくはこちら



Copyright (C) 2014 YGUPR. All Rights Reserved.