大学受験シーズンが始まり、山梨学院高校に早速朗報が届いた。ともに英語科3年の女子駅伝部坂口真子さんと野球部折目拓海君がそろって慶応大学文学部に合格した。2人は11月23日に行われた自主応募推薦入試を受験し難関を突破した。坂口さんは、1年の時に高校総体1500m2位、3年時3位の実績を持ち、昨年の都大路には登録メンバー入りした。練習と勉強にひた向きに向き合い努力で合格を勝ち取った。折目君は野球部の内野手として砂田グラウンドで練習に励み、3年時のセンバツ大会には背番号16で出場、夏の県大会桂高戦で公式戦初打席初安打を放った。2人とも高校時代の3年間を寮生活で過ごし、部活の練習後夜遅くまで勉強に励み、合格という勝利を勝ち取った。
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