VOL2011 2015.1.23号
小川雄大選手FC岐阜加入会見
〜強い選手が集まっている中で自分を高めたい〜
〜山学高サッカー部から7人目のプロ選手誕生〜

山梨学院高校サッカー部3年の小川雄大(おがわ ゆうだい)選手がJ2のFC岐阜に加入することになり1月23日、大学広報スタジオで加入報告記者会見が行われた。小川選手は都留市出身、フットボールクラブ「ヴァリエ都留」から山学高に進学し3年時には背番号10のエースとしてチームのインターハイ・選手権出場に貢献した。身長174cm、68kg、高校3年間は都留市の自宅から毎朝5時前に起きて電車通学で学校に通った。父親の章氏は読売クラブに入団し東京ヴェルディ育成コーチを経て現在はヴァリエ都留のヘッドコーチを務める指導者、親子2代のプロサッカー選手が誕生することになった。記者会見で小川選手は「(ラモス瑠偉)監督を始め、熱く強い選手が集まっている中で自分を高めレベルアップさせて行きたい」とプロ入りの決意を述べた。
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