VOL2069 2015.06.23号

南関東高校陸上で島田美穂二冠獲得
〜千五百mは大会新、三千mは今年度高校1位記録〜
〜太田裕也と三浦佑美香も健闘、3人が全国総体へ〜


平成27年度関東高校陸上競技大会(南・北関東大会同時開催)が6月19日から22日の4日間、山梨中銀スタジアムを舞台に開催され1都7県の代表が山梨で健脚を競った。「関東を制するものは全国を制す」といわれるハイレベルな大会で、女子駅伝部の島田美穂が圧倒的な強さで二冠を獲得した。まず、2日目の1500mで大会新・県高校新の4分20秒10で優勝、最終日の3000mでは2位以下を100m以上も引き離してゴール、大会記録にはわずかに届かなかったが今シーズンの高校ランキング1位の好記録、インターハイでの大活躍が期待される二冠女王となった。同じ3000mを走った三浦佑美香は4位に入り、男子3000m障害の太田裕也はラスト1周で猛然と追い上げ2位を獲 得。3人がインターハイ出場を決めた。

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