平成27年度「第35回全日本学生スピードスケート選手権大会」最終日が12月11日、群馬県総合スポーツセンター伊香保リンクで行われた。大会は、スプリントを競う短距離のスプリント競技部門(SP)と短距離から長距離までのオールラウンドの力を競う総合競技部門(AR)の2部門で、それぞれの種目優勝と総合優勝を2日間に亘って争われた。山梨学院勢はSP部門に男子2人、女子は4人が昨日同様に出場、AR部門には男子5人、昨日総合成績2位の大林昌仁は棄権した。女子は9人全員が出場した。2日目は、スプリント部門でようやく澤田芽依が最後の1000mで奮起し、3位に入った。女子総合部門(AR)では1500mで高橋菜那選手が(4年)が2位、5000mで3位に入り2日間4種目の総合成績で2位に入った。
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