VOL2182 2016.2.18号

山梨学院学術報告会2015
〜教授陣が調査・研究活動の成果を学内外に発表〜
〜森幸也教授、名取貴光准教授が興味深いテーマで〜


山梨学院生涯学習センターは、2月17日に大学・短大・大学院の教授陣が調査・研究活動の成果を発表する「山梨学院学術報告会2015」を開催した。これは教員が学会や研究会などで発表した学術論文などの研究成果を、学内及び学外を一般の方々に広く公表するもので、一昨年から始まった報告会は3回目の実施となった。今回の報告は教授、准教授の二人が受け持ち、最初に山梨学院大経営情報学部経営情報学科・森幸也教授が「音楽史と科学史の照応関係」のテーマで、音楽と自然科学の歴史に並行性があるとの報告を行い、続いて山梨学院大健康栄養学部管理栄養学科・名取貴光准教授が「食品成分による骨代謝調節と神経保護効果について」と題し、食品成分がもたらす健康との関係を報告した。会場になった山梨学院クリスタルタワー6階の生涯学習センター講義室には一般の方々や学生・大学教職員が出席し2人の興味深いテーマの発表に聞き入った。

詳しくはこちら


Copyright (C) 2014 YGUPR. All Rights Reserved.