VOL2210 2016.5.7号

高校総体一足早く陸上開幕
〜男子円盤投げ前田大会新優勝・秋山準優勝〜
〜1500mも男女がワンツーフィニッシュ〜


高校スポーツ最大の祭典“県高校総体”は、5月11日から13日までの3日間、甲府・小瀬スポーツ公園を主会場に開催されるが、競技数の多い陸上競技は7日に一足早く始まった。初日の男子円盤投げで前田匡蔵(まえだ・きょうぞう、2年)が43m54の大会新記録の投てきで優勝、秋山甲斐(3年)が準優勝した。また、1500mでは、女子は小笠原朱里(1年)が優勝、山下京香(3年)準優勝、男子は飯澤千翔(1年)が優勝、矢島洸一(2年)準優勝となり、男女揃ってワンツーフィニッシュを飾った。この他、女子400mで小林茉優(こばやし・みゆ、3年)が自己ベスト準優勝するなど、多数の選手が南関東大会出場権を獲得、最高の発進をした。

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