山梨県高校総体2日目、山梨学院高は各競技で大活躍した。陸上競技は最初の決勝種目女子800mで正田渚(3年)が優勝したのを皮切りに、5000mで飯島圭吾(2年)、深澤亮哉(3年)、吉川敦史(2年)が1位・2位・3位を独占。3000mでは小笠原朱里(1年)、吉住茜(2年)が1位・2位を独占。トラック・フィールド・長距離勢ともに力を発揮、2年ぶり4度目の男女アベック総合優勝を成しとげた。また、水泳は1500m自由形で長田諒(2年)が大会新で2連覇を達成させるなど18種目で優勝、女子が総合優勝、男子が準優勝を獲得。空手は団体形男女揃って準優勝。2日目を終えた段階で、男女ともに総合トップに躍り出た。
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