VOL2232 2016.6.2号

山梨学院アスリート大活躍
〜杉山愛海が女子円盤投げ大会6連覇を達成〜
〜青沼李軌と望月愛実3連覇、斉藤莉奈2冠〜


平成28年度山梨県陸上競技選手権大会が5月28・29の両日、甲府・小瀬スポーツ公園山梨中銀スタジアムで行われ山梨学院のアスリートが大活躍した。女子円盤投げで杉山愛海(大4)が山学高2年の時からの連覇を6連覇に伸ばす快挙を大逆転で達成。男子やり投げの青沼李軌(大2)と女子七種競技の望月愛美(大2)がともに山学高3年時からの連覇を3連覇に伸ばし、斉藤莉奈(大1)が女子100mと200mを2年連続で制し2冠・2連覇を達成させた。また、長谷川孝太(高3)が大学生を抑え3000m障害で独走優勝するなど、山梨学院大と山梨学院高のアスリートが数多くの競技で次々に表彰台に上がった。以前の山梨学院は長距離陣だけだったが、未来の森陸上競技場で練習に励む 各アスリートがたくましく成長、トラック陣も、フィールド陣も、長距離陣も、その輝きを一段と増している。

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