初夏の夕べを彩る「アルテア七夕まつり」が7月1日、大学内のキャンパスセンター棟STAGE21で開催された。アルテア七夕まつりは今年で16回を数え、学生や地域住民など約3000人が詰め掛け、思い思いの時間を満喫。今年は梅雨の晴れ間で、朝から気温があがり、日中は30度を超す真夏日となった。会場は色とりどり七夕飾りや短冊で彩られ、華やかさとともに一服の清涼感を与えていた。定番の焼きそばやかき氷などの屋台のほか、山梨学院短大食物栄養科による人気の揚げパンなど、多くの出店が軒を連ね、来場者を楽しませていた。また、新設されたステージを使ってのパフォーマンスでは、山梨学院ジュニアオーケストラや山梨学院ウインドブラスアンサンブルの演奏、山梨学院小学校のアルティーズJr.によるチアダンスなども披露され、来場者から大きな拍手が送られた。七夕まつり終盤には、カウントダウンで会場の照明が落とされ、来場者は七夕の星に想いを馳せていた。
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