VOL2247 2016.7.2号

全日本大学ホッケー王座決定戦 準決勝戦
〜女子、立命館大を攻め続け勝利。決勝戦に〜
〜男子は立命館大に敗れ3位決定戦に〜


平成28年度「第35回全日本大学ホッケー王座決定戦」が6月30日に開幕し7月3日までの4日間の日程で大阪茨木・立命館ホリーズスタジアム、奈良天理・親里ホッケー場で行われている。北海道、北信越、関東、東海、関西から男女各12校が出場し、大学王座を懸けて争う。山梨学院大の女子は、昨年2年ぶりの優勝を飾り、今年は2連覇、通算6度目を狙う。男子は昨年3位から10年ぶり2度目。そして男女アベック優勝を目指した。男女ともにシード校で7月1日の準々決勝からの試合となり、女子は東京農業大に10−0で、男子は明治大に7−1で圧勝し、ともに7月2日の立命館大との準決勝に臨んだ。午前中行われた女子は、立命館大を終始山梨学院ペースで試合を進めたものの、最少得点差の1−0で勝利し、3日の決勝戦に駒を進めた。男子は前半、守備陣が乱れ相手にPC(ペナルティコーナー)で4失点。山梨学院もPCで2点返したものの挽回できずに2−4で敗れ、決勝には進めず、3日の3位決定戦に回った。女子の決勝は昨年同様、東海学院大と午後に行われ、男子の3位決定戦は法政大と午前中に行われる。

詳しくはこちら


Copyright (C) 2016 YGUPR. All Rights Reserved.