山梨学院大学卒業生でリオデジャネイロ五輪に初出場した柔道女子78s超級・山部佳苗(法学部2013年卒 ミキハウス)と台湾代表として初出場した連珍羚(法学部2014年卒 コマツ)の2選手が8月23日、後輩らにリオ五輪の出場報告を行うため山梨学院樹徳館を訪問した。男女柔道部員135人らが二人を大きな拍手で出迎え、長内香月主将と榎谷有里副主将が花束を手渡した。まず、長内香月主将が「先輩方の活躍は私たちに感動を与えてくれました。お疲れ様でした」とねぎらいの挨拶をし、それに対して獲得した銅メダルを首に掛けた山部佳苗選手が「皆の応援が後押ししてくれ、本当に皆のおかげで勝てました」。続いて5位入賞を果たした連珍羚選手も「夢の舞台で戦うことができました。本当に応援ありがとうございました」とそれぞれ感謝の言葉を表した。柔道部訪問後にカレッジスポーツセンターを訪れ、下田正二郎センター長らに出場報告を行った。
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