VOL2288 2016.8.31号

リオ五輪出場後藤輝也選手来校
〜古屋忠彦学長を表敬訪問、五輪応援を感謝〜
〜ワールドカップ・五輪のダブル代表を目標〜


リオデジャネイロ五輪に出場したラグビー男子7人制(セブンズ)代表の後藤輝也選手(2014年卒・現NEC)が8月30日、母校・山梨学院大に来校し、古屋忠彦学長を表敬訪問した。後藤選手はNECのチーム関係者とともに古屋学長、下田正二郎カレッジスポーツセンター長らに五輪出場の報告を行った。後藤選手は、山梨県忍野村出身で県立桂高校を経て山梨学院大に入学。在学時には主将を務め、チームの関東リーグ1部昇格に貢献した。卒業後はNECに所属し、今夏のリオ五輪では、初戦のニュージーランド戦で記念すべき日本の初トライを決め、優勝候補撃破の大金星に貢献。日本チームは、その後予選リーグを突破し、準々決勝では強豪のフランスに逆転勝利し、ベスト4という結果を残した。後藤選手は「ニュージーランド相手でも勝てる力を持っていると思っていたので、そこで最初に先制トライでき、チームにも勢いを与えることができたので良かったです。こんなにも応援してくれていることを知り大変嬉しく思いました」と語った。

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