VOL2316 2016.10.16号

日本学生ショートトラックスケート選手権
〜男子500m、岩下聖インカレ初優勝〜
〜男女ともにリレー、総合順位2位獲得〜


「第39回日本学生ショートトラックスピードスケート選手権」(インカレ)が10月15日・16日の両日、長野県佐久郡南牧村・帝産アイススケートトレーニングセンターで行われた。スケートシーズン開幕は大学日本一を決める個人・大学対抗戦。今年の山梨学院ショートトラックのメンバーは男子4人、女子4人の8人。初日に行われた男子500mで岩下聖(4年)が初優勝。女子1500mでは中野あやめ(1年)が2位を獲得、初の表彰台に登った。2日目は女子1000mで昨年優勝の松島ジョアンナ瑶子が(3年)2位、中野あやめが3位に入り対抗戦ポイントに貢献した。男子3000mでは菊地哲平(3年)が昨年と同じく2位に入る健闘を見せた。男子は5000mリレーで2位。3連覇を目指したが叶わなかった。昨年出場がなかった女子3000mリレーも2位に入り総合得点の上積みに大いに貢献、学校対抗総合順位を昨年の3位から2位に押し上げた。男子は昨年同様2位を保持、来年に優勝を狙う。

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