VOL2348 2016.12.14号

全国高校駅伝大会・全国高校サッカー大会 壮行会
〜男女駅伝部・サッカー部全国大会での健闘を誓う〜
〜山梨学院高生徒、教職員全員で選手を激励〜


平成28年度「全国高等学校駅伝競走大会、全国高校サッカー選手権大会」の壮行会が12月14日、山梨学院高校前庭で行われた。山梨学院高駅伝部男子は山梨県大会で6年連続16回目、女子は8年連続16回目の優勝を飾り、全国高等学校駅伝競走大会の出場権を獲得。サッカー部は2年ぶり5回目の全国高等学校サッカー選手権大会の出場権を獲得した。壮行会は、午後3時、吹奏楽部が演奏する曲に合わせ、サッカー部は小林友也主将を先頭に3年生30人が左側より、右側からは男子駅伝部・飯島圭吾主将を先頭に登録選手10人を含め22人が入場。続いて女子は山下京香主将を先頭に登録選手8人が入場した。約1200人の全校生徒、教職員の手拍手が迎える中、前庭に設置されたひな壇に並んだ。初めに山内紀幸校長が挨拶。生徒を代表して生徒会・望月梨生会長が激励の言葉を述べた。それに応え、男子駅伝部の飯島圭吾主将、女子駅伝部・山下京香主将、サッカー部の小林友也主将がそれぞれ健闘を誓った。サッカー部は12月30日の開会式に臨み、31日の1回戦を岡山学芸館と対戦する。陸上部男女は12月24日に行われる開会式に臨み、25日、山梨県と母校の名誉を懸けて都大路を駆け抜ける。

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